4月 2026

View all on this date written articles further down below.
01 4月 2026

4月、春爛漫、未来に生きる皆さんへ

厳しい冬の寒さを乗り越えて、春が私たちのもとにやってきました。あの山超えて、の小学校の唱歌にあるように、今まで静かにその姿を見せていた大阪南部の和泉山脈も若葉が姿を見せ、樹木が変貌を遂げ始めた。何か楽しそうな雰囲気、「山笑う」季節の到来です。それに続く野原には、たんぽぽ、れんげ、あざみが咲き、黄色の菜の花もその存在を示し、多くの植物が様々な色の装いで春を謳歌し始めました。私たちの幼稚園も桜満開、草花も精一杯その艶やかな姿を自慢しているようです。 ご入園、ご進級、おめでとうございます。 こんな素晴らしい四月を一年の始めとした先人たちに拍手喝采です。最も欧米に留学しようとしている人々にとっては少し違和感があるかも。 美木多幼稚園、鳳幼稚園は今年から幼稚園型認定こども園に変わります。今までの大阪府から堺市に監督官庁が変わります。 文科省から子ども家庭庁に変わります。諏訪森幼稚園は10年以上前から幼保連携型認定こども園で、今までと何ら変わることはありません。 諏訪森幼稚園は100年近くの歴史があり、鳳幼稚園も前の公立時代を含めると同じように長い歴史が自慢です。 美木多幼稚園は今年49年目、来年は50年の記念の年です。 歴史やその存在場所、環境などはそれぞれ異なっていますが、毛利元就の三矢の訓のような立派な教えではありませんが、私たちは3園の連絡を密にし、毎月の主任会、連絡会を開くと同時に、遠足などの行事や音楽、絵画、英語、体操の指導にまで、密接な連絡を取り合って、幼稚園活動に励んでいます。 勿論、その立地する場所が異なるゆえに、各幼稚園独自のカリキュラムで活動していることもあります。最初は戸惑い、たまには泣く子どもたちも一二か月すると、すぐにその環境に慣れ、楽しく、活発に活動を行います。しかし仲間に積極的に加わることができない園児、活動や運動が苦手な園児、体を動かすことが得意でも、音楽や絵画が苦手な子、様々な短所、長所をもったお子さんがいる中で、個人個人の能力に留意しながら、隠れた才能を精一杯引き出すことも私たちの目標の一つです。 人がこれから一生を送るにあたり、様々な才能、知識、生活習慣、人間関係、物事に対する意欲などが必要とされます。その基礎、基本となる要素を私たちの幼稚園生活で会得出来たらこれほど嬉しいことはありません。 先生は幼稚園ではお父さん、お母さんの代理です。何でも思っていることを話ができ、それを心地よく聞いてもらって、両者の信頼関係が樹立されることは一つの大きな成果です。 新入園児も進級児も環境が変わっても学年が変わっても、まず幼稚園を好きになってほしい。朝起きたら、今日も幼稚園に行きたい、先生に会いたいという思いを持ってもらえるよう、私たち教職員が力を合わせて皆さんの期待に応えていきます。気になる事、悩んでいること、なんでも私たちに相談していただきたいと思います。 又スクールカウンセラーもいますので、必要な時、困った時に気軽に声をかけてください。 行事のこと、その参加のこと、食べ物のこと、アレルギーのこと、スクールバスのこと、友達のこと、人間関係のこと、どんなことでも気になる事がありましたら、気軽に相談ください。 卒園してからは上手く小学校につなぐことができますように、小学校との架け橋教育を進め、その為にも私たちは数多くの研修を、その中でも私たちの指導者としての研修を受け、子どもたちに不利益にならないように精一杯取り組んでまいります。今後とも、子ども中心、子ども真ん中、子供第一の保育を目指してまいります。 諏訪森幼稚園は島﨑園長、鳳幼稚園は源園長、鳳メノールは門田施設長、そして美木多幼稚園は塩田園長、いずれの先生も教育の何たるかを熟知し、小学校の現場での教育を経験し、校長、教頭としての管理職の知見と能力を持たれ、担任の先生方と力を合わせて、より高みを目指した教育に取り組んでまいります。 どうぞ期待して見守っていただきたいと思います。教育には到達点がありません。どこまで行ってもまだまだ感があります。 しかし到達点がなくても、日々進歩が続きます。より大きな進歩を得る事が出来るよう、保護者の皆様、子どもたちそして先生が一緒になって努力を重ねていきましょう。 4月、卯月、April,花の命の短さを知るとき、それであるが故に私たちは人生をより充実し、一日一秒たりとも後悔のないものにしたい。今後とも保護者の皆様のご支援、お力添えをお願い申し上げます。